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メールマガジンその9【ネット・ゲーム依存1】

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子育てに活かせる!『ものの見方、考え方』 その9【ネット・ゲーム依存1】
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今回も私たちNPOハート・コンシャスの理事でもある鷲津先生(名城大学心理学非常勤講師、(同)ベルコスモ・カウンセリング代表)に伺いました。


------最近、『うちの子は一日中ゲームばかりやっているけど、ゲーム中毒にならないかしら』と心配されるお母さんが多いのですが…。

「確かにゲーム依存症といってもいいくらい、ゲームやネットに長時間を費やしている子供が増えましたね」
------例えば1日のうち6時間も7時間もゲームをしている子に、ゲームをやめさせるにはどうしたらいいのでしょうか。

「う~ん、ここがこの問題の難しいところなんですよね。一般的に、皆さん『依存』ということを軽く考えすぎなんですよ。
例えばアルコール依存症やギャンブル依存症などを考えてみてください。依存から抜け出すというのは、本当に大変なことなんです」

------え~っ、じゃあゲームやネットの依存も?

「そりゃそうです。だってゲームやネットで収益を挙げている会社は、今や産業の中核を担う存在になるまで巨大化していますよね。彼らはゲームやネットから離れられたら死活問題です。
そりゃ必死になって人々がゲームやネットから離れられないように日々頭を振り絞っていますからね。そう簡単に『ゲームやネットで時間を潰すのは卒業しよう』というわけにはいかないと思いますよ」

------そう言われるとそうですね。

「だって今の子ども部屋って、パソコンやゲームやテレビを置いてある場合が多いじゃないですか。子どもによってはスマホまで持ってたりして…。
あれでいくら親が『早く寝なさい』って言っても、そりゃ難しいでしょう。実は、そういう環境がかなり問題なんです。最近は潜在的な『引きこもり予備軍』が増えているのではないかと、僕は思っているんですね。
昔は『引きこもり』というのは、親も辛いかもしれないけど、本人も辛かったんです。ところが最近はゲームやネットがあるおかげで、引きこもりというのは本人にとって、それほど辛いものではなくなってきつつあるんです」

------それはかなり怖い話ですね。

「そうなんですよね。そう皆さんが認識していただけるとありがたいのですが…。
依存というのは本当に怖いんです。例えば僕だって、高血圧だの糖尿予備軍だのと散々かかりつけのお医者さんに怒られているのに、晩酌をやめられないワケです。ましてや、まだ『意志』ができあがっていない子どもの場合は、陥りやすい環境なんてもっての外なんですよね」

------うちの子も、スマホも持っているしパソコンも部屋にあります。
これは真剣に考えないといけませんね。



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