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メールマガジンその17【親が、どう在るか】

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子育てに活かせる!『ものの見方、考え方』 その17【親が、どう在るか】
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今回も私たちNPOハート・コンシャスの理事でもある鷲津先生(名城大学心理学非常勤講師、(同)ベルコスモ・カウンセリング代表)に伺いました。


------このところ、子育てに関する講演依頼が多いとのことですが。

「そうですね。ここ1~2年の間にかなり増えたような気がします。ただ、講演を聴きに来ていただく方の関心は、『どうやって育てるか』がメインになっているんですね」

------え? 私もそうですが。

「そうですか。もちろん『どうやって育てるか』も大事です。でも、僕が思うには『親が、どう在るか』が大事なんですよね。なぜかと言うと、やっぱり【トンビの子はトンビ】なんですよ。
【トンビが鷹を産む】っていうのは幻想の場合が多いんですね」

------う~ん、確かに…。

「モデリングって言うんですけどね。例えば『完璧主義』でピリピリしている親だと、いくら子どもに『のんびりと大らかな人になれ』と言っても無理があるんですよ」

------そうですよね~。

「特に、次のような言葉を使う親からは、どうしてもネガティヴな子どもや、周囲の顔色を気にする子どもになっちゃうんですね。
『どうせ』
『所詮』
『いつも(の後にネガティヴな言葉を続ける 例:うまくいかない)
『やっぱり(の後にネガティヴな言葉を続ける 例:できなかった)
『私なんて』
『(ネガティヴな言葉 例:わからない)~にきまっている』
こういう言葉を普段親が使っていると、子どもはそれを自分に取り入れて自分をディスカウントするようになっていき、悪循環ができてしまうんです」

------なるほど。
だから、『どうやって育てるか』の前に『親が、どう在るか』、つまりこの例だと、親が自分をディスカウントしないように変わることが大事ってことですか。

「そういうことです。人に好かれないと悩んでいる親が、子どもに『人に好かれるようになりなさい!』と言っても、やっぱり無理があります。
人に頼まれたらイヤと断れない親が、子供に『言いたいことをはっきり言うように!』と怒っても、子どもは出来るわけがないんですね」

------言われてみるとそうですよね。
確かに、自分が苦手なことを、返って強く子どもに要求しているような気もします。
『親が、どう在るか』を真剣に考えないといけませんね。



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