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メールマガジンその29【青少年の犯罪】

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子育てに活かせる!『ものの見方、考え方』 その29
【青少年の犯罪】
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今回も私たちNPOハート・コンシャスの理事でもある鷲津先生(名城大学心理学非常勤講師、(同)ベルコスモ・カウンセリング代表)に伺いました。


「今回はあまり愉快な話ではないのですが、ちょっと知っていただきたいものを用意しました。青少年の犯罪についてのデータです」

------増えているってことでしょうか?

「いえ、全体としては減っているんですね。平成15年の未成年者の検挙数が約14万4千人だったのに対し、平成24年は6万5千人ですから、少子化が進み未成年全体の数が減っている以上に減っています」

------よかった~。

「ところが問題もあるんです。ある項目においては増えているんですよ」

------えっ? なんですか。

「例えば未成年の知能犯の検挙数は平成15年は784人だったのに、平成24年には962人に、また風俗犯は425人から566人に増えています」

------全体の数が半分以下に減ったのに?

「そうなんです。ちなみに性犯罪(強姦・強制わいせつ)は、中学生の検挙・補導人員は287人となり、昭和62年以降で最多となっています」

------中学生が! ショックです。

「ですよね。実は14歳くらいの年頃って本当にいろんな悩みを抱えているんですよ。僕は18歳までの子ども達に無料でメール・カウンセリングを行っているのですが、その中で一番数多いのは14歳なんです」

------不安定な年頃というわけですね。

「そのとおり。青少年の刑法犯の初犯者は平成18年まで16歳が最多だったのですが、平成19年には最多は15歳に下がり、平成20年以降は14歳が最多となっているんです」

------青少年の刑法犯の初犯者数は中学2年生が一番多いってことですか!

「そういうことです。そして、それが発覚して、問題を初めて知ったという親が本当に多いんですね」

------心の問題に気をつけなくてはいけないということですね。
確かに、塾とか成績に関することには気を使ったりお金を使ってりしてますけど、心の問題にはあまり気を使わなかった気がします。

「14歳というのは大事なポイントですが、それ以下の年齢もやはり大事です。
14歳未満で刑罰法令に触れる行為をした少年少女を法の上では『触法少年』と言うのですが、これも平成15年に補導されたのは355人ですが、平成24年にはなんと1076人と3倍近くに増えています。心配りが本当に必要だと痛感しています」



      (データは警察庁の「少年非行情勢」より引用)



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