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メールマガジンその58 【叱り方2】

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子育てに活かせる!『ものの見方、考え方』 その58
【叱り方2】
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今回も私たちNPOハート・コンシャスの理事でもある鷲津先生(名城大学心理学非常勤講師、(同)ベルコスモ・カウンセリング代表)に伺いました。


今回も前回に続いて【叱る】ということについて伺いたいと思います。
いよいよ【叱り方】についてですが。

「はい。ただその前に、叱る時というのは『~してほしいのに、してくれなかった』、若しくは『~してほしくないのに、した』という場合が殆どなんですね」

------そうですね。

「という事は、順序として、まず叱るのではなく『~してほしい』とか『~してほしくない』ということを、わかりやすくはっきりと伝えるのが大事ですよね」

------なるほど。親の考えが子どもに明確に伝わっているかどうかの確認ということですね。

「そういうことです。できたらこれは、文として書いておいた方がいいですね」

------それでも言うことを聞かなかったら?
例えば、前に出た例ですけど、食後に歯を磨かないとか。

「そうなんですよね。伝えてもなかなかやってくれないのが、子どもなんですよね。でもどうしてやってくれないんでしょう?」

------面倒だからじゃないですか?(笑)

「そうなんですよ! そのとおりなんです。わかってるじゃないですか!
じゃあ、どうしてそういう時に『何でやらないの!』って怒るんでしょうね~(笑)」

------あ、そう言われるとそうですね。
何の意味もないですね、『何でやらないの!』って怒り方は。

「そのとおりなんです。意味がないことを言ってお互いが不愉快になっているんですよね。だからそれよりも、『面倒な事をやったら、その面倒さを上回る【得】をするシステム』を作った方が早いんです。
逆に言うと、『やらないと、得られるモノが得られなくなってしまうシステム』ですね。これが【効果的な叱り方】なんですよ。これを具体的に考えていくのが大事なんです」

------う~ん、なんか面倒なんですね~。

「面倒でしょ? でもよく考えてくださいね。『子どもに面倒なことをやってもらう』んでしょ?」

------なるほど!(笑)
親がめんどくさがっていちゃ、話にならないですね。

「そうですね。ところでまずは順序としてそこから話してきましたが、僕としてはそういうやさしいやり方だけではなく、厳しい叱り方も実は大事じゃないかと思うんです。それについて次回お話しますね」
 

(次回に続きます。)



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